2018年05月16日

スムーズに合同葬を行うなら役割分担が大事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もし2人分のお葬式、いわゆる合同葬を執り行うことになったら、しっかりとそれぞれの役割を理解し、作業分担することが大事だといえます。喪主の人が挨拶をし、お供え物を用意するのが誰になるのか、訃報を知らせる役割は誰なのかといった具合に、分担することが大切です。そうすることによって、全体的な負担を減らすことにつながるでしょう。ただでさえお二人をお迎えし、見送ることになるわけですから、しっかりとそれぞれで協力しあわなければ大変なことになります。

2018年03月29日

不安な時こそ対応が丁寧な葬儀業者を選ぶ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀の際に利用する業者は、できるだけ丁寧な対応してくれるところを選ぶようにしましょう。精神的に不安定な時期に利用するため、丁寧な葬儀業者の方が何かと頼りになるからです。そこで選ぶ際には、問い合わせた時の印象を重視するようにします。良い会社であればスタッフへの社員教育が行き届いており、問い合わせに対してもきちんとした対応が期待できるからです。逆にスタッフの対応が悪い会社は、その後の印象も良くないケースが多いため注意した方が良いでしょう。

2018年03月06日

有名人たちが行うことの多い生前葬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

有名人が生前葬の企画を行うケースは、年々増えてきているのではないかと考えられています。親しい人や仕事で関係のある人を招いて、生前のこうしたパーティーが開かれる機会が増えつつあるため、この動きへの関心が強く示されていると推測されています。メディアなどでも有名な人々による生前のエンディングに関するイベントが取り上げられる機会は増加の一途を辿り、一般の人々からも関心が寄せられています。様々な形式で生前の葬儀やエンディングに関わる取り組みが行われるようにもなり始め、有名な人々の終活としてもクローズアップされています。

2017年11月18日

告別式の代わりにお別れの会を開くこともある

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近は、葬儀と告別式の境目があいまいになったこともあって、告別式の代わりにお別れの会を開くことも珍しくなくなりました。一般的に、お別れの会は遺族の代表者が主催します。会場は斎場でないといけないのかと悩む人も多いですが、斎場でなくても構いません。と言うか、斎場で開くと言うことはあまりないです。レストランやホテルの宴会場で開くことが基本のようになっています。しかし、寺院の会館や地域の集会場で開くことも少なくありません。

2017年08月31日

親族の喪服のマナーを知っておきましょう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

親戚の人が亡くなった時は、親族として、お通夜や告別式などの葬儀に参列する必要がありますが、きちんとした服装のマナーを身に付けておく必要があります。男性の場合は、お通夜、告別式の時も、黒の上下のフォーマルスーツを着用するのが礼儀になっています。ネクタイや靴下、靴なども黒に統一をしておく必要があります。外出をする前は、スーツや靴に汚れなどが付いていないか、きちんと確認をしておく必要があります。女性の場合は、深い黒のワンピースやジャケットを着用して、ストッキングも黒に統一をしておきます。